一つの時代の終わり


残念ながらレヴィー最後のホームゲームを白星で飾ることは出来ず、また、優勝の可能性もなくなってしまいました。
特に後半、内容では押していたと思うのですが、少ないチャンスを生かし切って勝利する鹿島というチームはさすがです。

取り立ててサッカー好きでもなかった私がスタジアムに通うようになってから10年余り。
監督・スタッフの交代はまるで恒例行事のように繰り返されてきました。
でも、心から残念に思い、そして笑顔でお別れできるのは今のところこの人だけです(フロント、というか社長の対応には全然すっきりしていませんけど)。

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あなたとその愛弟子たちが繰り広げるサッカーは本当に面白かったですよ、レヴィー。

ところで、今日は選手バスとは別にスタジアムを引き上げたみたいです。バスを見送った後、スタジアム周辺をぶらぶらとしていたら、ちょっとした人だかりが。
モリシかな、と最初は思ったのですが。

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このあと、私はフィジコのホドウホさんと握手をしてもらいました。大きくて温かい手でした。


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