「調子のいい時、勝っている時のメンバーは弄るな」
という、素人の私でも知っているサッカー界の常識からすると、2戦目からゴロッとメンバーを入れ替えたりしているあたり、今大会は何が何でも勝ちに行くというスタンスでなかったのが明らか。
そのあたりを考えると2位という結果は上出来だったのではないでしょうか。
ノリオ・スピルバーグとしては「to be continued…」てなところかも知れません。
それにしても、
先制される → 追いつく → 勝ち越される → 追いつく → (この間チャンスは作るがなかなか勝ち越せない) → 終了間際一瞬の隙を突かれて勝ち越され、敗戦
という一連の流れ、2000年代前半のセレッソのサッカーを見ているようでした(笑)
あれって、スタジアムで観戦していると本当にガックリ来るんですよね。
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