二度あることは三度ある


気がつけば今日がホーム最終戦。ルヴァンカップのグループステージも含めると今季3度目の対戦となる神戸との試合でした。

前半11分ごろにゴール前のバタバタからぬるっと先制されたのですが、41分にこの人の叩きつけるようなヘディングが炸裂して前半の内に同点に追いつきます。

今シーズンの健勇はゴールパフォーマンス後にこのポーズを取ることが多かったですね。
試合はそのままハーフタイムへ。

後半はセレッソのほぼ一方的な攻勢。
何度か決定機を逃した後、後半22分に丸橋のコーナーキックからヨニッチのヘッドが炸裂。

これで逆転に成功。
そして後半42分に再び健勇のゴールでダメ押し。

このまま試合は終了。柏が引き分けたため今季の3位以内が確定し、来季のACL出場が決定しました。

蛍の負傷欠場のため今日のダブルボランチはソウザと山村。
前半はソウザがボールを持ちすぎていたのもあってなかなかリズムを作れませんでしたが、ハーフタイムできっちり修正してきたところはさすが。
先制を許してしまったのは感心できませんが、それ以降はここ数試合のセレッソらしい強固なディフェンスで神戸の反撃を許しませんでした。

話題のポドルスキは、うーん、正直ほとんど怖さを感じませんでした。
前線で張り続けていられたら嫌な存在になっていたと思うのですが、頻繁に中盤まで下がってくるので…。3年前のセレッソみたい、というのはさすがに神戸さんに悪いか。


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