風邪をひいてACL済州戦は見に行けなかったので、約1週間ぶりのスタジアム。
まずは前半27分に柿谷のゴールで先制。
やや控えめにドヤ顔しているのが(笑)。
前半はこのまま1-0で終了。
続いて後半10分、丸橋のコーナーキックが直接ゴールに。
これで2-0。
なぜか健勇がガッツポーズしていますが、君、ボールにかすりもしていないから(笑)
このままゼロで抑えきれればよかったのですが、後半32分に失点。
これで2-1に。
どうも今季は後半の失点ぐせが続いていますね。これはイカンですよ。
試合はこのままタイムアップ。
後半、なぜか鳥栖の選手たちがヒートアップしていて、最後の笛が鳴っても執拗に主審にアピールしていました。
現地では何がなんだかよくわからなかったのですが、DAZNで観戦していた人たちの話では、どうやらPA内で木本がやらかしたハンドを主審がスルーしてしまったとのこと。
しかも、主審の位置的に見えていなかったはずはなかろうと。
そういうことなら、鳥栖の選手たちの行動にも納得がいきます。
セレッソも開幕戦で不可解なオフサイド判定の結果、先制点を取り消されていますから。
もう何年も前から言われていることなのですが、プレーの質は年々向上しているのにレフェリーの質がそれに追いついていません。
これ、本当になんとかならんのでしょうか。
ACLも含めて公式戦3連勝と、調子を取り戻しつつあるのですが、二重の意味でちょっとすっきりしない勝利でした。
コメントを残す