多国語抗議


試合終了後主審に猛抗議するジンヒョン、ヨニッチ、メンデス。
判定が覆ることはないのですが、目の前のあからさまなハンドを見逃されてはどうしても何か言わずにいられなかったのでしょう。他にも怪しい判定が多発していましたし。

ただ、試合終了後であっても審判への暴言・侮辱行為はイエローカードやレッドカードの対象となりえます。なので通常はまわりの選手が止めに入ったりするものなのですが、クロアチア語(ヨニッチ)やポルトガル語(メンデス)なら英語で言うところの四文字言葉のようなあからさまな侮辱語以外は通じないと見たのか、後ろに控える柿谷は言わせておいてやろうとばかりにベンチの方向に向かって合図を送っています。

もっとも、セレッソでのプレー歴が10年を越え、大阪弁を自在に操るジンヒョンは韓国語ではなく大阪弁で抗議していたようで、この後すぐに丸橋が宥めに入っていました。


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