鹿撃ち名人と呼ばれたのも今は昔、昨今はどうやら鴎撃ち名人に宗旨変えしたようで。
このblogにしては珍しくゴールシーンの写真が撮れたのは、セットプレーからの得点だったから。
毎試合えっちらおっちらカメラを担いでスタジアムに通っていますが、選手たちの一瞬のプレー、決定的瞬間を撮りたいからではなく、個人的な観戦記録を残すために写真を撮っておきたいというのが一番の動機です。
普段撮っているスナップショットのように、中継映像には映らない、選手たちが試合前、試合中、試合後に見せるふとした仕草や表情を撮りたいのでカメラを持ち出しています。
だから、試合中はほとんどカメラを構えることはありません。ファインダーを覗くのはせいぜいセットプレーなどプレーが途切れた時ぐらいです。
せっかくスタジアムに足を運んでいるのだもの、決定的瞬間はファインダー越しではなく自分の目で見たいじゃないですか。
というわけで、流れの中から生まれた2点目の瞬間は撮れていません。
要するに私の場合、あくまでも観戦と応援がスタジアムへ行く目的で、写真を撮るのはそのオマケということなのです。
それにしても、試合終盤にお約束のように失点するの、どうにかなりませんかね。
おまけ
敗戦後にも関わらず挨拶に来てくれた水沼宏太選手。
セレッソを離れても愛され続ける稀有な選手です。
2017年に2冠を取れたのは彼の活躍に負うところが大きかったですからね。
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