先輩方、なにしてたんでしょうね


タイトルは、試合終了後のインタビューで曜一朗から発せられたコメント。
DJ西川君によると、なんでもJ1でのシーズン開幕戦勝利というのは14年ぶりなんだそうな。

てわけで、いよいよJリーグが開幕、昨日までと打って変わった寒い一日でしたが、いそいそと長居スタジアムまで行って来ました。

毎年のことながら、シーズン開幕というのは本当にワクワクします。たとえ数カ月後に胃の痛くなるような思いになることがあるとしても。

試合内容は、そりゃもう酷いものでした。
新潟にフィニッシュの精度がなかったのと、敵ながらかわいそうになるぐらいとことんツキがなかったせいで結果は完封勝ちということになっていますが、前半時点でボッコボコにされていてもおかしくないぐらいの展開でした。
期待の新外国人エジノも観ているこちらが呆然とするぐらい、ヘディングで競ってマイボールにできないわ、絶好のプレゼントパスを相手に出してしまうわ、ああ、これじゃ夏でお別れかと思ってしまうほどの出来。
とにかく、エジノに限らずオフェンスもディフェンスもミスの多いこと多いこと、こりゃ絶対試合後にレヴィーのカミナリが落ちてますな。

そんなこんなで何とかスコアレスで踏ん張りながら後半40分台に突入。もうドローでいいから早く終わって~、と思っていたらこの人が決めてくれました。


香川や清武以上に「8番」を背負うことへの思いが強かっただけに、外野としては「カラ回り」を心配しないでもなかったのですが、そんな杞憂を一発で吹き飛ばしてくれました。
面倒がらずにデジタル一眼持って行くんだった…。

内容はどうであれ、開幕戦で勝利を上げた意味は大きい、はず。

<おまけ>

久々にママチャリに乗るオカンことマダム・ロビーナを目撃。キンチョウスタジアムではスペースがないために乗れませんからね。


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