それまでずっと1,200万画素機を使い続けていたのが、いきなり画素数が3倍になったものですから、いろんなレンズを着けてはパシャパシャ試し撮りをしています。
これを撮るときに使ったのは、最近何かと評判なシグマのレンズ。
シグマといえばHSM化される直前の24-70/2.8を使ったことがあります。とにかくフレアが酷くて、「二度とサードパーティ製のレンズは使うまい」と決心させてくれたぐらいの代物だったのですが、この24-105/4はそんな嫌な記憶を払拭してくれるほどの出来です。
ただ、OS(ニコンでいうところのVR=手ブレ補正機能)の効きは純正に及ばないようで、油断しているとD700でもてきめんに手ブレ写真ができあがってしまいます。
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