良い面から見れば互いに堅い守備、悪い面から見れば互いに精度の低いフィニッシュで、内容が拮抗していた今日の試合。
こういう時は先にミスをやらかしたほうが負けるものなのですが、この試合ではFC東京の方がやらかしてしまいました。
結局相手のミスから掻っ攫った1点が決勝点になり、久々に無失点での勝利となりました。
で、勝利となれば長居に響き渡る勝利の凱歌、「CEREZO(サクラ)満開」。
その能天気な歌詞とメロディーで、遠征してきたアウェイサポのメンタルをガリガリと削り、苛立たせると一部では有名なこの凱歌に、なんとダンスがついてしまいました。
踊るのは昨年何かと有名になった登美丘高校ダンス部のみなさん。もちろん、この曲のために考えられたオリジナルの振り付けです。
それにしてもよく登美丘高校さんに受けてもらえたもので。
昨年からセレッソの広報、妙にフットワークが軽くなっています。
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