黄金色


東方見聞録に記されていた「黄金の国ジパング」の「黄金」は収穫間近の稲穂を指した比喩だったとかなかったとか言われていますが、写真なんて当然なかった当時なら「黄金の国」と言われると国中がキンキンピカピカしている様子を想像しますよね。
実際はそんな事ありませんし、東方見聞録に感化された西欧人が日本にやって来ることもなかったわけですが、もし、たどり着いた人がいたらどうなっていたんでしょうね。インカ帝国みたいな事になっていたんでしょうか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です